体内時計

朝、体内時計をオンにする習慣ガイド

体内時計をオンにする!不調をなおす

・なんだかぼーっとして元気出ない・・・
・常に眠気が・・・
・朝すっきり起きられない・・・

そんな微妙な不調・プチ不調にあなたも悩まされていませんか?
以前は私もこういったことによく悩まされていました。これらの困ることは、原因がよくわからないことです。

そんなあなたが、もし普段の生活習慣に気を遣っていなければ、「体内時計を調整する」だけで、ずいぶんと良くなるかもしれません。

ズレてしまったあなたの体内時計を調整するにはどうするか、生活習慣に合わせた『体内時計をオンにする習慣』をまとめてみましたので、ぜひともご覧ください。


リズムを合わせれば「日中は元気に!夜はすやすやと」

星が持つリズムを人間も持っている

体内時計とは、人間が一日を自然と元気に活動するための「リズム」です。

この地球には、「朝になると太陽が出て、昼になると気温が上がり、夕方には暗くなってきて、夜は真っ暗になる」というリズムがありますよね。

人間にも「朝になると目が覚めて、日中にはからだを動かし、夕方以降家に帰って、夜は眠る」というリズムを体内に持っているのです。

このリズムに合わせる=体内時計がしっかりしていれば、「日中は元気に!夜はすやすやと」という状態に自然になります(病気の場合を除きます)。

現代人は体内時計がズレている!

ところが先述の「なんとなく元気が・・・」という方が多くおられます。

実は、現代人は体内時計がズレているのです!あなただけの問題ではありませんので安心してください。

もしあなたが…

  • 朝起きたときからどんよりとしている
  • お昼に好きなものを食べ、その後にとんでもないほどの眠気に襲われる
  • 生活習慣に関してはなにも気をつけていない
  • 夜中にリラックスできない・眠気がおきない

という状態であるなら、体内時計がズレているだろうと予想できます。あなたの体内時計をオンにする生活習慣をチェックしてみましょう。

体内時計をオンにする習慣 まとめ

体内時計をオンにする!不調をなおす

朝起きたら、水を飲もう

朝起きたらまず水を飲むことが、体内時計をオンにする最初のステップです。

それと同時に、実は朝起きたときの「血液ドロドロ状態」のリスクを下げることができるのです。

夜中は数時間もの間水が飲めません。しかし、寝ている間の吐く息や汗から、意外にもからだから水分が抜けているのです。

そのため、朝起きたときは、「血液がドロドロの状態である」と言われています。水分は、血液をサラサラにするためにとても重要。

朝は脳卒中リスクも高いため、起きたときに水を飲むことを習慣にすれば、体内時計もオンにできて言うことなしです。

同時に、カーテンを開けて光を浴びよう

人間の体内時計は、光が大きく作用します。

さきほど、「人間には星と同じようなリズムを持っている」とお話しましたね。人間はこの星のリズムに合わせて動いているのです。

朝になると太陽が出て目が覚め、昼になると気温が上げて人も活発になり、夕方には暗くなってきて家に帰り、夜は真っ暗になり人も休む」というリズムです。

そのため、最初に太陽の光を浴びることが、体内時計をオンにする重要なステップ。
こうすることで「交感神経」が優位になるように進み、からだの中は活動的に変わるのです。

朝ごはんを摂ろう~軽くジュースあたりでもOK

朝ごはんを摂ることも、体内時計のスイッチになります。

朝は食欲が出ない・・・という方は、ジュースでもOK。最近はフルーツや野菜をジューサーにかけてつくる100%生ジュースが人気ですね。

朝に食べ過ぎるとパフォーマンスを下げると言われますが、あなたが望むぐらいのものでいいでしょう。無理してたくさん食べる必要はありません。

このとき、トリプトファンを摂り入れると、後の昼間の元気・夜のリラックスに役立ちます。トリプトファンは、バナナや豆乳、豆腐なとで摂ることができます。

朝ごはん後は、軽くからだを動かそう

こうすることで、先程取り入れた糖質をすこし燃やすことができます。食後に運動をすると、燃えやすいのです。

歩くのがいいでしょう。職場や駅・バス停まで歩いてみたり、出かける用事がない方は、そのへんをぶらっとしてみるといいと思います。

そして、同時に光を全身に浴びることになります。
これで「交感神経」が優位になり、体内時計はしっかりと働き、活動状態になっていきます。

幸せホルモン「セロトニン」
昼間の元気にたいせつなのが『セロトニン』。これは「癒やしのホルモン」とも呼ばれます。
精神を安定させてくれるので、ストレス調整にいいのです。 そうして、日中を元気に過ごせるようになります。
セロトニンは、日中に「トリプトファン」から生成される物質です。朝の食事に取れ入れてみましょう。

お昼も活動的に動こう

昼間、活動的に動くことがポイントです。仕事の方はいいのですが、休みの日も歩いたりしてみましょう。

座ってばかりいますと、下半身に問題が起こります。
下半身はからだの中でも一番下にあるため、血が滞りやすく、血流も悪くなりがち。あなたも、「しょっちゅうむくむなぁ」と思うことも多いのでは?

ある種の「エコノミークラス症候群」みたいになったり、年齢を重ねるごとに「足の動脈硬化(下肢閉塞性動脈硬化症)」のリスクも高くなります。
これは、全身の血管病と合併しやすいため、注意が必要です。

「ふくらはぎは第二の心臓」とも言われますね。足を動かし、下半身の健康目指しましょう。

座り仕事の場合、貧乏ゆすりなどをすることも効果的です。

夜はゆっくりとしよう

夜中はゆっくりと過ごすことが基本です。
こうすることで体内時計をオフにできます。同時に「副交感神経」が優位になり、からだはリラックスモードに。

これが一日のおわりの合図です。
と同時に、「メラトニンの分泌」が増えていきます。このメラトニンは、「朝のスイッチオン」と、「昼間の活動」がポイントです。

逆に、夜中に活動的になる仕事、興奮するような映画や、スマートフォンには注意。頭が休めないため、せっかくのリラックスが水の泡です。

睡眠ホルモン「メラトニン」

夜、寝る前に分泌されるホルモンです。このメラトニンが眠気を誘うのです。
メラトニンは「セロトニン」から生成されるため、昼間に分泌されるセロトニンの量がカギとなります。
そのためにも、朝にトリプトファンを摂り、日中の活動的な動きを心がけてみましょう。夜中に困っていたあなたも、すんなり眠れるのではないでしょうか。

お風呂に入ってリラックス状態になってから寝よう

お風呂に入ることは、リラックス効果がとても高いです。さらにお風呂で体温を上げることで、その後に睡眠が促されます。つまり、お風呂のあとはとても寝やすいのです。

好みに応じて入浴剤を用い、リラックス効果を高めてみてください。

シャワーで済ませがちなことも多いかもしれませんが、シャワーではからだが温まらず、リラックス効果はイマイチ。

ただし、あつすぎるお風呂は交感神経にスイッチを入れる効果があるので、気をつけましょう。

寝るための場所をつくっておこう

寝室は「睡眠専用」とすることです。睡眠専用とは、寝るとき以外はつかわないということ。
こうすることで、日常と睡眠を切り分け、より「リラックスモード」に導けます。

もし、日中の活動と夜寝るときの部屋が同じであるなら、以下のような工夫をしてみるといいでしょう。

  • ベッド・布団の上で生活しない
  • 寝るときだけベッドを準備する
  • 寝る前に香りなどをつける

一日の流れが、朝の体内時計をつくる

日本の美しさを説明するとき、よく言われるのは「四季があること」です。

暑いときは暑いときの花や虫があり、寒いときは寒いときの天候や現象がある。一年の四季を通じて、より深く花鳥風月を体感することができるわけですね。

その流れで考えると、一日の流れに「朝・昼・夜がある」ことが美しいと言えるのではないでしょうか。
それはつまり、人間も「メリハリある流れ」を持つことが、美しい人生といえるのかもしれません。

体内時計は、すぐに修正されるものではありませんが、あなたの生活習慣の見直しのきっかけにしてみてはいかがでしょうか。


コーヒーに頼らない毎日・・・川のように美しい”流れ”にしてあげる

体内時計をオンにする!不調をなおす

ここまでで、「生活習慣とは流れである」ことを、なんとなく感じとっていただけたかもしれません。

あなたは調子が悪いとき、なんとなくコーヒーを飲んでいませんか?
そして、コーヒーを飲んでもたいして良くならない・・・そう感じたことは?

コーヒーにはカフェインが含まれており、眠気覚ましや元気を出すのに効果的と聞いたことがあると思います。

しかし、”流れ”が悪いと効果も薄れてしまうのです。”流れ”を戻すことが、なにより改善のポイントとなるでしょう。”流れ”とは体内時計・生活習慣の改善、またはそれらに似たものを指します。
(砂糖やミルク系糖分を入れてなんとか元気に・・・とすることが暴論であることがわかるはずです)。

行く河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず

方丈記に、このような一節があります。これは、鴨長明という方が、「過ぎた水は二度と戻らない」「常に同じものはこの世には無い」と感じたことをうたった詩。

しかし、河は変わらずそこにあるのです。そして、そんな河(川)が美しいのは、常に一定のリズムで流れ続けるからではないでしょうか。

血液も同じことが言えるでしょう。
骨髄が作り続ける(腸が作るという意見もあります)血液が、血管を通って常に流れ続けるから美しい。

「血液と血管」がそこにあるから、人は元気でいられるのです。

しかしドロドロになって血流が悪くなれば・・・。「行く川の流れは絶え、もとの水でしかあらず」状態になってしまう・・・。

美しい流れをつくることは、体内時計をオンにする、最初のステップのための準備になるのです。

コーヒーもおいしいですから、味と時間を楽しむ飲み物として、今後も楽しめられるといいでしょう。


あなたの人生をつくる流れ

体内時計をオンにする!不調をなおす

まとめますと、
体内時計を調整することが、あなたの人生の流れをつくる。
ということです。すこし大それた内容になってしまいました。

ぜひともあなたの美しい「流れ」をつくってみてください。

一日という”時間”の流れ、美しい”血液”の流れ、10年後のあなたという”人生”の流れ・・・

この日本の”花鳥風月”の流れは、あなたと共にあります。

そうして、あなたの体内時計も不調も、自然と調整されていくことでしょう。

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