がんの基礎知識と治療、がん予防の方法

病気の魔王「がん」を知る

がんの基礎知識、がん予防

あなたは「がん」を知っていますか?
「よく聞くけど、がんってどんな病気なのか全然わからない!」
というのが本音だったりしませんか?

「がん」は、実に、日本人の2人に1人がなるとも言われている病気です。
故に、「がん保険」に加入する方も多いのです。

そんな誰でもなりやすいという「がん」。
「がん」とは何なのか、がんを予防することはできるのか?

このページは非常に長くなってしまいました。かんたんに並べると、以下の内容になっております。

  1. 「がん」とは?
  2. がんが成長するメカニズム
  3. がん予防の方法
  4. がん保険について

がんを防ぐにおいて、「血液と血管」にやさしくすることはどんな関係があるのか?そのポイントを知って、病気に負けない健康生活を目指しましょう。


「がん」とは?「がん」の基礎知識

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「がん」とはいったいなんなのでしょうか?

かんたんに言うと、体内の遺伝子が傷ついてできた悪性腫瘍のことです。
この悪性腫瘍、悪ガキ程度では収まらない悪行をはたらきます。

「がん」というと、肺がんや食道がん、胃がんなどを想像するかと思いますが、実はそれだけではありません。
なんとか(肉)腫や白血病も、がんの一部になるのです。

日本人にとって身近な病気である

あなたは、日本人の死因第一位の病気を知っていますか?
そう、それがまさしく「がん」なのです。

がんの基礎知識、がん予防

表内にある「悪性新生物」とは、がん(悪性新生物)のこと。

生涯において、「がん」にかかる確率・「がん」により死亡する確率は、以下のように高めです。

性別

がんにかかる確率
(累積罹患リスク)

がんにより死亡する確率
(累積死亡リスク)

男性 生涯で62% 生涯で25%
女性 生涯で46% 生涯で16%

参考:国立がん研究センター がん情報サービス

がんの種類は実70種類以上!

申し上げた通り、「がん」は、肺がんや食道がん、胃がんなどだけではありません。

国立がん研究センター がん情報サービス』のページを拝見してみると、実に多くの病名が記されています。

  • ~がんという名前で29種類(喉頭がん、咽頭がん、甲状腺がん、肺がん、乳がん、食道がん、胃がん、大腸がん、前立腺がん、などなど)
  • 脳腫瘍、骨肉腫などの腫瘍、~腫、白血病などを加えると、全部で77種類

細胞は全身にあります。「がん」は、この細胞の異変から始まります。全身において気を遣うことが大切であることがわかるでしょう。

がん予防の基本は、全身を巡る「血液と血管」を大切にすること
このように言っても過言ではありません。


なぜがんにかかる?がん細胞が成長してしまうメカニズムと悪性腫瘍の働き

がんの基礎知識、がん予防

この項では、がんに関する基本を、かんたんにまとめてみました。
とはいえ、少しむずかしい内容です。がんの知識がまったくない方でもわかるよう、噛み砕いて書いてみます。

がんになる原因

誰もが気になるであろう、「がんの原因」です。なぜ「がん」になってしまうのでしょうか?

始まりは、遺伝子が傷つくことです。

遺伝子が傷つくと、異常な細胞になることがあります。これが細胞分裂などで増えると、異常な細胞のかたまりができてしまうのです。

この傷ついた遺伝子・細胞をがん遺伝子・がん細胞と呼び、出来上がったかたまりのことを腫瘍(しゅよう)と呼びます。

この遺伝子のダメージを回復することができないと、がん細胞は勝手に増殖を繰り返し、どんどん大きくなってしまうのです。

もともとは普通の細胞!がんは誰にでもなる可能性がある

人間の細胞は、常に「細胞分裂」を行い、新陳代謝を行っています。こうすることで、人間のからだはリフレッシュできます。しかし遺伝子が傷つくと、異常に増え続けるようになってしまうのです。

では、なぜ傷がついてしまうのでしょうか?

それは『生活習慣』が原因です。生活習慣・食習慣、これらの積み重ねは、確実に遺伝子・細胞に影響を与えるのです。
当サイトでおすすめしている通り、「血液と血管」にやさしい習慣をされるといいでしょう。

異常な細胞ができたからといって、すぐに体調に変化はありません。そとに現れるまで、5~10年間は潜伏すると言われています。

がん(悪性腫瘍)の3つの悪質な働き

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がんは、勝手に細胞を増殖し続ける

これを「自律性増殖」といいます。

人間の細胞は「細胞分裂」を行い、新陳代謝を行っていると書きました。「新陳代謝」とは、新しい細胞が生まれ、古い細胞が死ぬことです。

これらは、からだの中で、必要なだけ働いています。

しかし「がん」細胞は違います。「がん」は身勝手に増え続け、ほかの細胞などお構いなしにどんどんと成長してしまいます。

がんは、ほかの細胞のための栄養をバンバン吸い取る

異常な細胞が集まり出来上がった腫瘍は、体中から栄養を吸い取ってしまいます。まるでバンパイア(吸血鬼)のようにです。

がん細胞が成長する原因は、まさしく人間が摂った栄養なのです。

増殖も相まって、腫瘍は大きくなり続けます。出来上がった悪性腫瘍は、切り取るなどの手術が必要になってきます。

がんは、ほかの場所にも移り、新しいがん組織・腫瘍をつくる!

これを「転移」といいます。

転移すると、その転移した場所で同じように成長を続けます。どこに転移するかは決まっておらず、わかりません。
手術で悪性腫瘍を切り取っても、他の場所に転移していたら完治したとは言えないのです。

そのため、転移する「がん」は、「抗がん剤」を使うことで殺します。抗がん剤は全身に効くからです。

しかし、からだには大きな負担がかかる上に、抗がん剤をつかっても生き残ってしまうこともあります。

がんの中でも、転移しない「がん」があります。臓器の表面をおおう「上皮内」にできる『上皮内新生物』です。ものによっては、すぐに治療しないことも。治療するかしないかは、お医者様が判断します。

これをやるとがんのリスクが跳ね上がる!

「がん」になってしまうことはしょうがないとはいえ、その可能性は「生活習慣・食習慣」で大いに上がってしまいます。

あなたは、日頃から「健康習慣」に気を配っていますか?

気を配っていないとなると・・・「がんは自分のせい」ということにもなりえるのです!

たしかに、「遺伝子が傷つかないように・・・」なんて気をつけることは誰にもできません。
しかし、「健康習慣」は誰にでもできます。その健康習慣とは、まさしく「血液と血管」にやさしくすること。

傷ついたものはすぐには治りません。習慣の見直しは今すぐ!はじめましょう。

がんは遺伝でなる?
「がん家系」という言葉があります。あなたも聞いたことがあるのではないでしょうか。
ということは、「がんは遺伝する」ものなのでしょうか?

実は、がんになる原因として遺伝子はたったの5%。では残りの95%はなにかというと、「環境」であると言われています。

親子でがんになる確率が高いのは、生活環境が似てしまうため。
この「環境」には、「食習慣・生活習慣」も含まれます。つまり、「血液と血管」にやさしくすることががん対策の基本と言えるでしょう。


がんから自分を守る!がん予防のための食と生活の健康習慣

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がんのエネルギー源~糖分はもう抑える方向性で

糖分といえば太る代表ですが、「がん」にとってもいいエサになります。

糖分はご存知の通り、エネルギーの基本です。食べてすぐにエネルギーにできるので、瞬発力がとても高い。

若いうちは、糖分をとって仕事に臨む!のも有りなのですが、年とともに必要なエネルギーは下がっていきます。すると、糖分をとることでエネルギーが過剰に。

過剰な糖分は、体内で活性酸素をつくってしまいます。活性酸素は体内をサビさせ、病気の根源になる不良みたいな奴です。

そして糖分の怖いところは、一度食べると脳みそが糖の快楽を味わってしまい、すぐに次の糖分が欲しくなるという点。腸にとってはなんの栄養にもならないのに、先に糖分を消化することになるため、からだにとっても負担になります。

まず白いごはんを変えましょう。白いごはんは口に入れると糖分に変化します。この吸収量をおさえるために、玄米・五穀米にして、量を減らしましょう。

ケーキやシュークリームなど、砂糖がたくさん使われるものは、控えることが一番です。

からだを温める

からだを温めることは、健康の基本です。
基礎体温が36度以下だと、がんができやすいと言われています。

からだを温めると、細胞に、細胞自身が死ぬ作用をはたらかせます。
これを「アポトーシス」というのですが、実はがん細胞でさえも殺すことができるのです。

このアポトーシス、引き起こすのは「活性酸素」。

先程も「活性酸素はからだに悪い」と書きましたが、実は「がんにとっても悪い」という、「不良的英雄」の存在なのです。

かといって自ら摂り入れる必要はありません。
からだを温めることで、活性酸素が発生する仕組みができるからです。

あなたは「血液と血管」にやさしくすることを念頭に置き、抗酸化作用のあるものを摂り入れましょう。

からだを温めるといえば、紅茶や生姜、野菜でいうと根菜類、そして適切な塩分。ほかにも赤いものや黒いものはからだを温めると言われています。

お風呂はシャワーで済ませずしっかり入り、運動もすることで血のめぐりも良くなるでしょう。

ストレスもがんの原因に!

最近の研究では、ストレスが病気の大きな原因になることがわかっています。ストレスに負けない2つの方法をみてみましょう。

上を向く
「楽しい人をみて自分も元気を出す」ということです。テレビなどをみて、思いっきり笑いましょう。
「笑いは最高の薬」と言われます。健康効果、免疫力アップといった健康効果があるのです。辛くても、ニヤリと笑顔をつくることで、脳をだますこともできます。
下を向く
どうしようもないほどのショックを受けているときは、楽しげのものをみると余計に辛くなる方もおられるでしょう。こういうときは、他人の不幸話が元気の源になります。
AV監督の村西とおるさんは、過去に「前科7犯、アメリカで懲役370年求刑、50億円の借金」という、途方もないほどのものを抱えながらも絶望せずに生きてきたとのこと。こういった話を聞いて、「自分のほうがマシだ…」と元気を出す方も多いんだとか。

タバコをやめる

タバコはがんの原因である」ということはよく言われていますね。

タバコには発がん物質が含まれ、吸うことで肺に直接到達します。肺から全身に行き渡るため、肺がんのみならず、鼻腔・副鼻腔がん、口腔・咽頭がん~膵臓がん、膀胱がん・子宮頸がんに至るまで上下にわたって「がん」の可能性が高まると言われています。

タバコは血管の老化をすすめるとも言われますので、「血液と血管」にやさしくするなら、禁煙を目指してみるのもいいでしょう。

節約もでき、喫煙所にも困らなくなり、一石二鳥かも?

がん環境を変える

「がん家系」という言葉がありますが、これは親子で生活環境が似てしまうため、親子でなりやすくなる、ということが言えます。

もし、両親ががんにかかっていたとしても遺伝はないので、環境を変えることで、がんのリスクを下げることができると思われます。

ご家族の「がんになりやすいと思われる環境」を一つ一つチェックし、改善してみましょう。

紫外線を避ける

紫外線は細胞にダメージを与えます。ダメージを負った細胞が修復に失敗すると、がん細胞ができる原因に。

不用意に日を浴びない、服や帽子、日焼け止めをするなどで、紫外線をブロックしましょう。

がんを確実に防ぐ方法はない

がん予防としての方法をご紹介いたしましたが、やはり確実に防ぐ方法はないというのが本当のところ。過去の習慣が影響することもあります。

今すぐに対策をすることはもちろん意味がないことはありません。しかし、念のためにがん保険に加入しておくと安心できるのではないでしょうか。


今のうちに知っておこう がんの手術や入院・通院、保険について

がんの基礎知識、がん予防

長くなってきましたが、最後にがんの手術やがん保険のことを少しだけ。さわり程度でご紹介しますので、もっと知りたいことがありましたらほかのサイト様や本をご覧ください。

がん治療の方法

がんの治療にはいくつかあります。代表的なのが、以下の3つです。

手術
腫瘍を切り取るなどの手術をします。外から、内に直接働きかける治療方法
抗がん剤
がん細胞の増殖を抑える薬。飲み薬、点滴・注射などの種類があります。からだに負担が大きいため、「治療する日としない日を1クール」と設定して長期間行うことが普通です。副作用が大きい。内側で行う治療方法
放射線治療
放射線を浴びせて腫瘍を殺します。体を切り開かなくても治療できる、外から行う治療方法

これらを、お医者様が判断して、複数組み合わせたりして治療を行います。

悪性腫瘍を切ったり殺したりしても、転移している可能性もあり、治療は長期間になることも。転移している見えない「がん」は抗がん剤を使うしか道がないのが現状です。

先進医療による治療

がん治療には、「先進医療」というものもあります。これは、「有効性・安全性は認められているが、保険の対象になっていない」もの。

通常の治療よりも効果・安全性が高いのですが、非常に高額。保険(特約)で賄うことが一般的です。

入院日数は短く、通院だけという場合も多い

最近は技術の発達で、入院日数は短くなり、場合によっては入院せず、通院となることも多いようです。

入院しないとなると、よくある入院医療保険では保険金がもらえません。保険選びの際、すこし頭に入れておきましょう。

がん保険について

「がん保険」とは「がん」に特化した医療保険のことです。
一般的な入院給付金に加え、「がん診断給付金」+「がん治療(手術)給付金」が組み合わさったものが一般的。

入院したら、一般的な医療保険でももらえますが、入院しなかった場合は入院給付金は出ません。
対して、がん保険はがん診断給付金が高額なのがポイント。保険に加入していれば、あなたが「がん」であると診断されたら100万円ほどもらえます。急な病欠、入院・通院でも安心できるのがうれしいですね。

これに「先進医療特約」を加えるのがいいでしょう。高額な先進医療を受けたときにもらえます。

毎月数百円で入れる、非常に安い特約なのです。なぜ安いのかというと、先進医療を受ける方が少ないため。
しかしこの毎月数百円が、いざというときの数百万円になります。これだけで治療の幅が広がるため、つけておいて損はないでしょう。


食もお金も、事前対策をして損はなし

ようやくここまできました。長くなりましたので、かんたんにまとめておきましょう。

  1. 「がん」は細胞の突然変異で起こる
  2. 生活環境(生活習慣・食習慣)が発端である!
  3. 「がん」は勝手に増殖するので、それを止めるための習慣改善が必要
  4. それでも「がん」になってしまうことも。がん保険があると安心

がんの予防は、遺伝子と細胞を守ること。つまり、「血液と血管」にやさしくすることがスタートラインです。

「血液と血管」は全身を巡りからだ中の細胞と栄養のやり取りをしています。「健康の基礎」といっても過言ではありません。

いまからはじめても、何も遅いことはありませんよ。

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