動脈硬化の自覚症状や初期症状

どんな自覚症状がある?動脈硬化はなにに気をつけたらいいのか

動脈硬化の自覚症状、初期症状

  • いまの「血液と血管」がいい状態かどうかなんてどうやったら分かるんだろう?
  • なにか気をつけるべき自覚症状ってあるのかしら?こういうことあったら危険とか・・・

ご自分のからだを注意深く観察しようとしているあなたへ。

ちょっとした自覚症状で、気になることがあるのではないでしょうか。

とくに怖いのは「動脈硬化」。動脈硬化は、脳卒中、心疾患のリスクファクター(危険な原因)。さらに、その自覚症状はわかりにくいのが特徴です。

それでも早めに気がつきたい!というあなたに向けて、自覚症状をまとめてみました。
「血液と血管」、動脈硬化に関連する自覚症状をみてみましょう。

注意深く観察していくことで、健康・病気に関してたいせつなこともわかってくるはずです。

あなたがすべきことはなんなのか?みていきましょう。


血管病の大きなリスクとなる動脈硬化について

動脈硬化の自覚症状、初期症状

動脈硬化のおさらい

動脈硬化とは、主に以下の2つのような状態を言います

  1. 血管が硬く、もろくなる状態
  2. プラークなどで血管が狭くなっている状態

この状態からひどくなると、「血管が破れる、血液の流れをふさぐ」という、大変大きな事態に発展します。

動脈硬化には大小ありますが、「血液と血管」は悪循環になりやすいのが特徴です。もし、今まさに動脈硬化が進んでいるなら、たとえ小さくても早めに処置をすることが大切になってきます。

ところが自覚症状はほとんどない!?病気になって初めて気がつく

早めに自覚症状に気がついて・・・といきたいところですが、実は「動脈硬化には自覚症状がありません」。

人間のからだは、多少不具合があっても、元気に活動できるように機能してしまうのです。

しかし、その変化は確実にあらわれてきます。では、どのようにして見つけたらいいのでしょうか。

自覚症状には、注意深く観察するべきことと、すぐになんとかするべき自覚症状(初期症状)があります。以下の3つに分けてご紹介します。

  1. 気をつけたい自覚症状
  2. 早めに医療機関にかかりたい自覚症状・初期症状
  3. すぐに病院に行くべき自覚症状・初期症状

もしかして動脈硬化?こんな自覚症状に注意

動脈硬化、血液・血管病に関する自覚症状の一例をこちらにまとめておきます。
注意点として、以下のことにご留意ください。

  • これらの症状があるからといっても、「血液・血管」にすぐさま問題があると決めつけることはできません。ほかにも腸内環境、自律神経などの原因が考えられます。
  • 「気をつけたい自覚症状」にあるからといって、病院に行かなくてもいいとは言い切れませんが、よく注意して観察されることをおすすめします。
  • これら以外にも自覚症状があることがあります。

気をつけたい自覚症状

主に血管力(血液×血管の健康)が低下している・し始めているときに現れる自覚症状。いわゆる「未病」と言われるものです。

動脈硬化の自覚症状、初期症状

  • 肩がこる
  • 疲れやすい、疲れがとれない
  • 冷えがひどい
  • ぼーっとする
  • 肌荒れがひどい、治りにくい

ほかにも、すっきり起きれない、髪の毛がぱさつくなどが、血管力低下の自覚症状としてよくあります。

未病は解決策が分かりづらく、なにをしたらいいのかさっぱりわからないと諦めがち。

なので、まずは「血液と血管」に気をつけてみましょう。糖分・脂肪分の摂取を抑えたり、野菜から食べるなどの工夫を試してみてください。

偏頭痛持ちの方は多いですが、血液ドロドロの方は注意が必要です。微小脳梗塞(びしょう・のうこうそく)という、小さな脳梗塞の可能性もあります。

脳梗塞といえば、「血管が詰まって突然倒れる」という病気ですが、めまいや頭痛などがするくらいの、「倒れないほどの小さな脳梗塞」もあるのです。

これは、年齢とともに誰でもできるもので、すぐに治療しないものもあります。とはいえ素人判断で放置することは危険です。脳神経外科を受診し、お医者様の指示を仰ぎましょう。

早めに医療機関にかかりたい自覚症状・初期症状

めまい
「眼の前がまっくろになって倒れた」などは、微小脳梗塞の可能性もあります。
だるさ
からだに酸素・栄養が行き渡っていない場合に起こりえます。
手足のしびれ
突然、普段の何気ない動作さえも困難になるほどのしびれがあったときにまず疑いたいのは脳梗塞。これはすぐにでも脳神経外科を受診したいところです
ひどい疲れ
階段を上がっただけでひどく疲れる場合は注意。栄養が全身にうまく回っていないのかもしれません。
手足のむくみ
とくに足は常に心臓よりも低い位置にあり、血流が悪くなりがち。ふくらはぎで血流が止まって冷えなどが起きる「足の動脈硬化」の可能性が考えられます。
動悸・息切れ
心臓機能異常のときによくある症状。狭心症、心筋梗塞で多いので、ちょっとしたことで続くなら早めに医療機関の受診を

動脈硬化の自覚症状、初期症状

まず気をつけることは「血液と血管」です。”血”にやさしい野菜やお魚さんを食べ、脂肪となるお肉やジャンクフード、糖分となる甘い物やパンといったものを少しおさえることが先決です。食べ過ぎにも注意。

医療機関にかかる際ですが、このような症状で小さな内科にいっても、たいして解決にいたらない可能性があります。内科では、ちょっとした診察に、薬と漢方の処方で終わってしまいます。

後ほど書いておりますが、それなりの病院を受けることをおすすめします。

すぐに病院に行くべき自覚症状・初期症状

胸痛(胸が痛い)
長く続いたり、痛みが激しいときには、すでに心筋梗塞起こしている可能性もあります。放散痛のせいで、べつの場所が痛むことがあるので要注意です。狭心症などでは、主にからだ左側で痛みが起きます。
急に言葉が出なくなる、ろれつが回らなくなる
一過性虚血発作(突然、一時期に起きる発作)の症状は、すぐになおってなにもなかったかのようにもとに戻ります。言葉に詰まるという場合、血栓のせいで脳への血液が一時的にいかなくなるのが、治ってもとに戻ったりするわけです。この症状は、脳梗塞の代表的な前兆と言われます。一瞬だけだからといって、見逃してはいけないことです
片腕だけ上がらない
上に同じく一過性虚血発作の症状の一つ。頻繁に起こる場合、脳血管が詰まりやすくなっているかもしれないので、早急な診療が必要です。
視界が半分しか見えない
脳梗塞で起こりうる症状です。日常生活で支障をきたす症状ですので、早めに脳神経外科を受診しましょう。

動脈硬化の自覚症状、初期症状

このような症状が起きた場合は、一大事と考えていいでしょう。血管は物言わぬ臓器と言われます。はっきりとした症状が現れたときには、症状が進行していることがほとんどなのです。

お医者様にみてもらう場合は、必ず大きな病院へ行きましょう

動脈硬化の自覚症状、初期症状

あなたは行きつけの診療所がありますか?普段の診療はそこでお願いしているとしても、大きな症状に関してはなるべく大きな病院で診察してもらうのがいいでしょう。

大きな病院には、複数の診療科があります。症状に合わせていろんな検査を受けられるのです。

それでは、個人で行っている小さな診療所ではどうでしょうか?

あなたの症状が小さい場合、とりあえず薬だけ処方され、様子見。なかなか良くならず、結果的によくわからないとして終わる危険性もあります。

とくに、症状が軽めなままの微小脳梗塞のような場合は、症状が重くなるまで気が付かないという可能性も・・・。

診断結果が出なかった場合に、大きな病院を紹介してくれるかどうかは、お医者様によります。場合によっては、ご自身で「紹介状を書いてください」と頼むしかないのです。

まずは近所の診療所で診てもらうとしても、どうにも良くならず、それでもなんとかしたいという場合は、紹介状をお願いするか、大きな病院に直接行くというのが望ましいでしょう。

※大きな病院では、紹介状がないと特別料金がかかる場合があります。


解決のポイントは血にやさしく!

まとめておきましょう

  • 動脈硬化の自覚症状はない!
  • すぐに病院にかかるべき自覚症状がある
  • 自覚症状がなくても、常に「血液と血管」には優しくすること

「血液と血管」は、肝臓やすい臓などと同じく「物言わぬ臓器」。知らないうちに進行し、
症状がでたときには大きな問題に発展しています。

これを回避するためには、”血”にやさしくすること。

そして大切なことは、自覚症状がなくても”血”にやさしくするのです。

糖分・脂肪分を抑え、必要な栄養素を摂りましょう。もちろん、運動も大切です。

あなたの「血液と血管」をつぶさに見つめ、”血”にやさしくなると、心もやさしくなっていくはずです。

自然と、食べるもの、飲むもの、普段の行動にも気をつかえるようになってきます。
注意深くご自身のからだを見つめようというあなたですから、きっとできます。

そして、気がつくことがあったときは、お医者様に診てもらう。

あなたの優しさを、あなた自身に与えてあげましょう。

おすすめ記事

 

おすすめ記事その1

血液と血管にやさしい健康習慣【総集編】サラサラパワーであの元気を自分も…
なんであの人あんなに元気でいられるんだろう・・・私は・・・こんなことにお悩みのあなたへ!原因は”血”にあるかもしれません。元気あふれるサラサラの方法とは・・・

 

おすすめ記事その2

50代必見!オメガの健康効果!なぜDHA・EPAにサラサラパワーが?
DHA・EPA、オメガ脂肪酸にピンときたらこちら。いったいどんなことにいいのかまとめてみました。効率的な摂り方とは?

 

おすすめ記事その3

DHAサプリメント『きなり』の購入体験~口コミをお探しのあなたへ
DHA・EPAのサプリメントとして話題の『きなり』を購入!レビューを書いてみました。「魚って苦手なんだよ」という方でも気軽にDHA・EPAが摂れますから便利ですよ。成分の配合・コンセプトなど、なかなか優秀なサプリメントです。

page top